「三千世界の鴉を殺し 5」
津守時生 新書館ウィングス文庫
あいかわらずおもしろい!
前巻の電脳バトルがおもしろかったが、今巻はその後始末。
上官報告と祝勝パーティで終わってる。まあ、進みがゆっくりな分、細かい所まで楽しめる。
主人公は、膝裏まである黒髪をした超絶美形な軍人。
部下の懲罰にウサギのダンスでスキップマラソンをさせるという、壊れた性格の持ち主である。
それゆえ、アブナイ系にいきそうでいかない明るい軍隊ものになっている。
(この記事は前の日記に書いていたものを移行しました)
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