「神の系譜 竜の封印」
西風隆介 トクマ・ノベルズ
竜の生まれ変わりがどうの、一つ目の神がどうの、というのに惹かれて読み始めたものの・・・・なんじゃこりゃ・・。
読んでも読んでも核心に迫れない。何を読ませられているのかと思えば神社仏閣の配置から宗教史、それも仏教だけでなくキリストやらギリシャやら八百万の神々まで。
真剣に読んだらめちゃめちゃ詳しくなれそう。
私は詳しくなれなくていいので、かいつまんで読むことにした。(笑)
さらに、いわゆる霊視を脳の情報処理の点から分析していく。
も、なんというか、薀蓄の塊!
カルトなおもしろさ。
(この記事は前の日記に書いていたものを移行しました)
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