「手紙」
東野圭吾 毎日新聞社
受刑者を兄を持つ弟の苦悩。それを知らずに手紙を出し続ける兄。
もし家族が犯罪を犯したら?もし職場や近所に犯罪者の家族がいたら?
自分はどういう対応をするのだろう?考えさせられる話でした。
でも、この本に書かれているように、そこまで避けられるものなのかな?そりゃ結婚相手となれば深刻だろうけど・・・・。
うーん・・・・・・・・・。
バンドでデビューするのに受刑者の兄がいることがそんなにネックなのかな?よほど凄いバンドにならないと週刊誌ネタになんかならないと思うけどなー。で凄いバンドだったら家族がどうこうなんて関係ないしな~。
ほんの一部のエピソードなんだけど、こじつけぽくて引っ掛かってしまった。
ま、そこでデビューすることになったら違う話になっちゃうもんね。(^_^;)
(この記事は前の日記に書いていたものを移行しました)
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