「クライマーズ・ハイ」
横山秀夫 文藝春秋
日航機墜落事故を地元新聞の記者から見た話。
これは凄い!おもしろかったー!!
久々にのめり込むような本に出会えた感じ。
電車で読んでて泣きそうになったしっ。
大久保連赤、福中戦争、もらい事件・・・・、元地元民としては空気がわかるので一層感慨深いのかもしれない。
(この記事は前の日記に書いていたものを移行しました)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
横山秀夫 文藝春秋
日航機墜落事故を地元新聞の記者から見た話。
これは凄い!おもしろかったー!!
久々にのめり込むような本に出会えた感じ。
電車で読んでて泣きそうになったしっ。
大久保連赤、福中戦争、もらい事件・・・・、元地元民としては空気がわかるので一層感慨深いのかもしれない。
(この記事は前の日記に書いていたものを移行しました)
投稿者 CHAKI 書籍・雑誌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
宮部みゆき 実業之日本社
自転車に轢逃げされた父親の思い出を本にしたい娘二人と、その本の制作を手伝うことになった財閥の娘婿。
父親の過去を掘り下げつつ、いくつかの謎を解明していく。
だが、この謎の顛末が意外性もなにもない。
姉妹の確執も出てくるがおもしろくない。
結局何が一番言いたいのか?
轢逃げ犯のことなのか、父親の過去のことなのか、はたまた姉妹の確執なのか?
あちこち散らせた挙句、どれも薄い出来事になっている。
例えば、この主人公を探偵役にシリーズ化するのであれば、プロローグ的な「最初の事件」ということでいいかもしれない。
またそうでなければ、財閥の会長や主人公の妻など、主人公の周辺の人々が全く意味が無いのではないだろうか?
(この記事は前の日記に書いていたものを移行しました)
投稿者 CHAKI 書籍・雑誌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント