「薔薇の接吻~レマイユの吸血鬼~」
真堂樹 コバルト文庫
「四龍島シリーズ」にハマったので引き続き真堂樹。
今度はヨーロッパ吸血鬼モノ。
表紙はやや耽美がかった美形のオニーサン2人。
これはヤバイ方向へ行く話しか~?と恐る恐る・・・・・。
全然違った!まったく行きそうにないっ。ほっ・・・・・。
主役は王子らしくない第二王子ジェラールと吸血鬼退治の秘技を持つレマイユの伯爵イブ。
どこからか発症するヴァンピル(吸血鬼)を退治するために協力しあう2人。
ただしイブのほうは厭々。
ジェラールもイブも曰くのある血筋・面倒な立場らしく、吸血鬼退治だけに終わりそうもない。
どんな展開になるのかとても楽しみ♪
現在3巻目まで刊行、読了。長編になる予感・・・・。
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