« 「悪魔のミカタ 魔法カメラ」 | トップページ | 「さみしさの周波数」 »

2004.10.29

活字倶楽部 2004秋号

「かつくら」はじめて買った。
目当ては少年陰陽師の結城光流さんのインタビュー記事。
楽しい受け答えにお人柄がしのばれます。
(ザ・ビーンズ4が少年陰陽師特集なんて広告も載ってたり。12月中旬発売ね。メモメモ。)

他に「大人のための絵本ガイド」「綾辻行人特集」など。
吉田直さん追悼の「トリニティ・ブラッド特集」もあった。

トリ・ブラはもう読めないのですね・・・・。
アベル神父のクルースニク化が衝撃的でおもしろかったのですが謎のままになってしまいました。

巻頭特集の絵本は興味ないのだけど、これのおかげでレジに持っていけたかも。
「かつくら」さん・・・・・裏表紙も絵本にしてくだせい・・・・・。家でも裏にできないっす。(T_T)

綾辻さんの「暗黒館の殺人」は激ぶ厚いのが2冊も我が家の所定の位置に鎮座してます。早く読まにゃあせっかくの特集記事が読めんぞ。(+_+)
いまは降って湧いた電撃文庫消化に励んでるのですが。あ~いや~、幻水4もやりたいしっ。(^_^;)
他にも買ったまま押入れに封印してるのが何冊も。はー、読みたくて買ったのに手が付けられないー。

それなのにそれなのに。
「かつくら」って好きそーな本がいっぱい紹介されててどうしましょ!Amazonで検索かけ~の図書館の検索かけ~のしてしまいますがな。
こういう雑誌は目の毒だー!(>_<)

活字倶楽部 2004秋号

|

« 「悪魔のミカタ 魔法カメラ」 | トップページ | 「さみしさの周波数」 »

コメント

危険ですよね~かつくら。読む本が増えちゃって(^^;)。
かなり昔の話ですが、私はかつくらのせいでミステリー
読み始めました。
「このライトノベルがすごい」とかもそのうち出るらしい
ですし、こういう情報誌が増えると嬉しいけど、また読む
本が増えていく…。

投稿: 風音 | 2004.10.29 20:50

やっぱり危険地帯なのですね?!もう地雷いっぱい踏んじゃいましたよー。
「このライトノベルがすごい」はどこかで投票画面を見た記憶が・・。投票するの忘れてしまった~!
そうか~。でるのですね~。買うかどうかわからないけど絶対見ちゃいます。そしてまた地雷・・・・。(-_-;)

投稿: CHAKI | 2004.10.29 23:56

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 活字倶楽部 2004秋号:

« 「悪魔のミカタ 魔法カメラ」 | トップページ | 「さみしさの周波数」 »