「レヴィローズの指輪」
高遠砂夜 コバルト文庫
父親が死んで天涯孤独の身になったジャスティーンの元に突然叔母と名乗る貴族から迎えが来た。
お城に住むことになったジャスティーンはお城の地下に迷い込み、そこで幽霊の少年に出会う。
少年は叔母は魔女だから逃げろと言うが・・・・。
素直というか単純というか根っからの明るい女の子が主人公。
ストーリーもシンプル。というより文章が素直。
主人公の性格をそのまんま反映してる感じ。
ストーリーが進むと実は・・・また実は・・・・と展開していくが、まあ、予想通りな素直な展開。
ラスト、落ち着くところに落ち着くので次巻からの展開に期待・・・・できるのかなあ?
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