『羅刹の腕を振りほどけ』
結城光流 角川ビーンズ文庫
『少年陰陽師』シリーズ12巻目
「羅刹(らせつ)の腕(かいな)を振りほどけ」です。
藤原家に恨みを抱く丞按の狙いは中宮・章子。
中宮は昌浩の隣に寄りそう彰子に嫉妬し丞按の誘いに堕ちてしまう。そして羅刹という化け物の宿体にされてしまった。
一方、昌浩は紅蓮と勾陣と共に凌壽と相対するが・・・・・。
晴明と昌浩はぎりぎり保っているものの、周りが大変なことに。
途中まで丞按の過去を明かしたりで、あまり展開がないようだったけど、最後に怒涛の展開が!
ど、どうなっちゃうのーー!?
えええ~~~?!まさかあの人が~~~!
えええ~~~~!こっちではあの人がーーー!
ま、まずいっすよ!それやっちゃっ!いくらなんでもそんなことをー!
ここで<続く>!!!うそっ!!
そんな殺生な~~~~!!!(>_<)
次巻はどうなることやら・・・。(>_<)
けど次は『篁破幻草子』シリーズだそうで。
あうあう・・・。
なにもこんなところで別シリーズにしなくても~~~~~~。(>_<)
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