いわゆるパーマ屋
近所の美容室へ雑用の手伝いに行った。
行くとその日の夜まで、手がパーマ液臭くてしかたない。(>_<)
美容室といってもいわゆる昔ながらのパーマ屋さんだ。
お客さんはオバチャンばかり。(年齢的にはおばあちゃんですな)
短い髪に細ーいカーラーでパーマをかけていく。
細くて使う本数が多いので終わったらどんどん洗っていかないと足りなくなっちゃうわけだ。たまに足りなくなるくらい盛況になる日がある。いつもは暇らしい。(^_^;)
なんで私が呼ばれるのかよくわからないのだが、まあ、用事のないときは構わないので手伝うわけだ。
ネットやりたかったな~とか、本読みたかったな~とか、買い物に行こうかと思ったのにな~、というのはこの際心の中にしまっておく。
オバチャンたちの来店時は一様にパンチパーマ風のちりちりもさもさの短髪なのだが、パーマをかけ終わって綺麗にブローされた姿は「オバチャン」ではなく「マダム」になっているのだ。
すげえ・・・・・・・。
毎回思っちゃうのだが、美容師ってすげえ。
着てる物も顔も変わらないのにオバチャンがマダムになっちゃうんだもんなー。
つい手を止めて「素敵ですね~!」と言ってしまう。
お世辞じゃないのよ。
ついでに、嬉しそうなオバチャンたちの笑顔もかわいらしいです。ほんと。
その後、街で見かけるとやっぱりちりちりもさもさのオバチャンになってるのはもったいないと思う。
オバチャンたち、ブローがんばってください。
それとは別に今日、友と美形談義をしていたのに、何故日記がオバチャンに。むー。(-_-;)
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