『暗夜鬼譚 烈風覇王剣』
瀬川貴次 集英社コバルト文庫
都に落雷が相次ぐ。巷では落雷と共に現れる男は菅原道真公とも新蔵人に似ているとも言われる噂が広がっていく。
夏樹は行方不明のままだが・・・・・・・。
ダーク夏樹編。
盛り上がらず・・・・・・。\(-_-;)おいっ
だってねえ、ダーク夏樹はなんだかちまちましてるし~~、一条は動かないし~~~。これといって大きな山場もないまま終わってしまいましたさ。
それを補うためか珍しく色事があったけれど、うーむ・・・・これまでのお話から浮いてるんだよねぇ・・・・。無理矢理付け加えましたってカンジ。
次巻になるだろう本格バトルと解決編に期待して我慢ガマンの一冊。
(でもさー、あとがきにページ数割くなら本文がもうちょっとなんとかならんかったのかね?あとがきなんて2ページもあれば十分!)
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