« 『Stand Alone』 | トップページ | 『ヴェルアンの書 シュ・ヴェルの呪い』 »

2007.09.18

『龍の黙示録6 水冥き愁いの街 死都ヴェネツィア』

篠田真由美 NON NOVEL

イタリアに戻ったセバスティアーノに危機が。救出のため、龍と透子とライルはヴェネツィアに向かう。
ヴェネツィアでは龍を恨む美少年ヴァンピロや、魔女と呼ばれる修道女に次々と襲われる・・・・。


ようやく、とうとう、やっと、龍が透子に思いを告白!
きゃー!ラブラブ~と・・・・いくわけはなく。だって透子さんだし。
それでもなんとか悩み始め、ほんの少し進展でしょうか。

この巻は、透子さんが覚悟を決める巻かな。
龍たちと一緒に居続ければ、血なまぐさいことも避けられないという。

そして、セバスティアーノ。すごい。
ぴょんぴょん飛んでるし、PKまでしちゃうし。大活躍。
これで見目がもう少し・・・もごもご・・・。

次から次へと盛りだくさんにいろいろなことが起こった巻でした。
なかなか進展しない2人に対するライルのツッコミがおもしろかった!!

|

« 『Stand Alone』 | トップページ | 『ヴェルアンの書 シュ・ヴェルの呪い』 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『龍の黙示録6 水冥き愁いの街 死都ヴェネツィア』:

« 『Stand Alone』 | トップページ | 『ヴェルアンの書 シュ・ヴェルの呪い』 »