『龍の黙示録6 水冥き愁いの街 死都ヴェネツィア』
篠田真由美 NON NOVEL
イタリアに戻ったセバスティアーノに危機が。救出のため、龍と透子とライルはヴェネツィアに向かう。
ヴェネツィアでは龍を恨む美少年ヴァンピロや、魔女と呼ばれる修道女に次々と襲われる・・・・。
ようやく、とうとう、やっと、龍が透子に思いを告白!
きゃー!ラブラブ~と・・・・いくわけはなく。だって透子さんだし。
それでもなんとか悩み始め、ほんの少し進展でしょうか。
この巻は、透子さんが覚悟を決める巻かな。
龍たちと一緒に居続ければ、血なまぐさいことも避けられないという。
そして、セバスティアーノ。すごい。
ぴょんぴょん飛んでるし、PKまでしちゃうし。大活躍。
これで見目がもう少し・・・もごもご・・・。
次から次へと盛りだくさんにいろいろなことが起こった巻でした。
なかなか進展しない2人に対するライルのツッコミがおもしろかった!!
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